第1回 シルクスクリーン作家への道のり(徒歩)

Slikscreen printworks
work:Kurahashi Reo

こんにちは、カナ アキラです。
今回の投稿は本シリーズの投稿について概要説明の回になります。
よろしくお願いいたします。

シルクスクリーン作家への道のり(徒歩)について

カナ アキラが我流でシルクスクリーンを制作する際に気づいたこと、その他誰かに役立ちそうなことを規則性なく投稿していくことを目的としたシリーズです。

掲載内容は独自の手法、判断によるものを含んでいるため、
ご参考にされる場合は自己責任となりますのでご注意ください。

この記事の筆者について

カナ アキラ:
大学生時代の油絵制作活動中にシルクスクリーン技法に出会い、以後表現手法についてシルクスクリーンに重点を置いて活動している。東京りんぱクラブに2019年加入。

カナ アキラはすごくズボラです!くれぐれも投稿内容の体裁、またご紹介する制作手法のズボラさにはどうぞご容赦ください!

カナ アキラのシルクスクリーン製作の目的について

カナ アキラは以下のことを目指してシルクスクリーンを研究しています。

  • 版画作品の制作
  • 将来的なグッズ展開のための用途
  • 様々な支持体に対しての適応性の確認
  • 作家性とメデイアの最適性の追求

おまけ

Boy the pot

ポット(boy the pot)について少しご紹介させて下さい。
このキャラクターは本サークルのマスコットとして誕生しました。
ティーポットになった理由は、メンバーから「いつもそばに置くものではないけど、時々人のゆったりとした時間(お茶会のようなイメージだと思います。)を感じる瞬間を助けるもの」ではどうか、という案が出て、採用したという流れです。
このblog内では筆者よりももっと俯瞰的な立場でメッセージを発信するような位置になると思います。
一同含めどうぞよろしくお願いいたします。
※ちなみにキャラクターは増やしていきます。

最後に

このシリーズでは制作におけるテクニカル、気付き以外でも、シルクスクリーンこれから製作に挑戦しようとするみなさまに少しでも実践的なイメージを拾って欲しいので、失敗談やコラム的な制作とあまり関係ないことも投稿してまいります。みなさまと共に楽しんで制作を進めていけるよう、お節介ながら願っております。

Work:Kurahashi Reo

コメント